もう5月も末になるので、少し前のお話になるのですが
GWは地元の方へ。
片道283㎞。
なかなかの遠出を、気持ちよく運転してくれる夫には
心から感謝してる。
地元に帰ると、
いつも私を案じてくれている
心の友や
おば達が笑顔で待っていてくれる。
待ちきれなくて外で待ってたり。
これ食べな。
これ持っていきな。
って。
姿が見えなくなるまで
手を振ってくれて。
胸が温かくなる。
粋がっていた若い頃は
不満ばかりで、ばあちゃんに文句しか言えなかったし
早く田舎から脱出したいって思ってた。
札幌生活は20年くらい満喫して
いまは再び田舎暮らし。
道南生まれの私は北上してる。
やはり、田舎の空気が居心地よい。
朝露に濡れた土やお花のにおい。
最高の癒し。
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背が縮んで、皴しわの
おば達。
もう私は50手前だけど
いつまでたっても
おばにとっては子供なんだな。
そして、
これから先の事(見送る時が来ること)
そういう時が必ず訪れるし
真剣に考えていかなければいけないと思った。
何だか胸がギュッとなる
そんな感じです。
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