振り返ると試練の多い人生だったのかもしれません…
だけど、皆さんご存じのように
私はとても幸せに生きています♡
やっぱり私にとって、
はるよバァ(ひいおばあちゃん)の存在が大きかった。
私が思春期の頃はすでに、はるよばぁは80代。
思いっきり喧嘩もしたし、私の幸せを願い
いつも側で守ってくれていた。
でも子供の頃から心のどこかで
いつか私は「ひとり」になる。
ひとりで生きていかなくてはいけないんだ。
と思っていました。
血の繋がりにこだわって
勝手にいじけたり
勝手に羨んだり。
大人になってからも、「自分の中の小さな子供」と戦っていました。
きっと皆んなもいるのかな…「自分の中の小さな子供」
ときどき、小さな子供は暴れだします。
そんな時
そっと抱きしめてくれるのは
母でした。
形はここにないけれど…
やさしい声も、肌の温もりも、何も記憶にないけれど
ただただ私の幸せを願ってくれている。
何で私を産んだの?
泣きながら写真に向かって
天国のお母さんに話しかけていた
あの頃の自分を
今度は私が抱きしめてあげたいです。
(こんな事を書くと誤解されそうですが、笑いの多い楽しい人生ですよ^^ )
タイトルにある自分の居場所。
ちゃんとあります。
自分らしく、わたしを表現できる場所
自分らしく、人と関われる場所
自分の存在意義を感じられる場所
自分自身が癒される場所
大切にしていきたい。
そして、ボニーという場所が誰かの居場所のひとつになれたら嬉しいです。
わたしは与えられた役目を懸命にやるのみ♡
家庭も仕事もプライベートも♡どれも必要だから。
欲張りに生きます♡
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